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1月は、主に陸上工事での土工（切土掘削）の施工が本格的に始まりました。

写真のCIMデータによる掘削完了イメージより

現場は施工ヤードが狭い中で、複雑な切土法面の掘削していくため、

切土作業はマシンガイダンス機能付きのバックホウ(0.11～0.8㎥級)Iを使用しました。

複雑な切土法面でも設計データと実際の位置との誤差距離を

オペレーターが画面上から確認できるため、施工効率と施工精度が向上しました。

1月30日時点で空撮写真より大部分の切土掘削は完了しており、

来月からは切土掘削した箇所から補強土壁の施工を行っていきます。