12月に入り、神戸港第五防波堤の上部コンクリート撤去が始まりました。本工事では236mの区間を起重機船(350t吊級)を使用して撤去します。新工種の開始、また良い年末年始を迎えるために、月初めに行われる安全大会にて、安全知識・意識を高め、労働災害事故を起こさない決意を固めました。

令和元年12月度安全大会

工事写真
先月末にドルフィンの吊金具設置が終了し、起重機船(600t吊級)を使用して、本工事で撤去予定の半数のドルフィン上部コンクリートを撤去し、陸揚げした上部コンクリートを作業ヤードで取壊しました。

ドルフィン上部工撤去状況①

ドルフィン上部工破砕状況②