10月の工事状況を紹介します。
■構造物撤去工
老朽化したコンクリートを撤去するため、まずは小さく削っていきます。
小さく削ったコンクリートを、クレーンで撤去していきます。
■本体工
老朽化した鋼管杭を撤去した後、新しい鋼管杭を打設していきます。
■現場安全教育訓練
玉掛け(クレーンの掛け外しや操作)の実地訓練の様子です。
事故なく工事を進めていくため、全員で操作や注意点を再確認し、安全への意識を高めます。
盛り上げた土砂が海に流出して海を汚すのを防ぐため、防護壁を設置しています。