12月上旬に盛砂投入及び土捨場内の測量を終え、本工事の全現場作業が終了となりました。
土捨場には撤去した盛上土砂を投入しましたが、 土捨場内の水深がどのように変化したか、
今後どれくらいの量の土砂を揚土できるのかを把握するために、 深浅測量を行いました。
土捨場内の深浅測量は、 ドローンやラジコンボート等の最新技術を使用して行いました。
このようなICT技術が海上工事の現場でも日々活躍しています。
協力業者をはじめとした関係各署様のご協力のおかげで、
無事故・無災害で約1年間の工事をやり遂げることができました。
今後も無事故・無災害での工事を遂行できるよう、 事務所職員共々、邁進してまいります。
以上、宜しくお願い致します。