起点側坑口では、排水工・銘板工も終わり他業者(舗装屋さん+設備屋さん)がどんどん作業を進められています。
標識(トンネル名)も設置され、供用が近づいてきているのが分かります。
終点側坑口もほぼ作業が完了し、他業者さんがどんどん作業を行っております。
坑内も同様に、他業者さんがどんどん進められ、供用中のトンネルと変わらない状態になってきています。
仮設備ヤードも他業者さんがどんどん作業を進められ、標識や道路情報盤などが取り付いてきています。
銘板工 : 一般的には、構造物や機械の名前など明示するものであるが、トンネルの坑口や橋梁の高欄(壁)、橋台などに設置してあるものについては、その構造物をどの基準で誰が設計し、誰が施工したかなどの情報を明示してあるもの