6月の施工状況を紹介します。
■防護矢板工
現場の周囲に、囲いとなる鋼矢板を打設していきます。
元々設置してあった鋼矢板を一部引き抜き、所定の場所に、工事区域を囲う鋼矢板を設置していきます。

鋼矢板引き抜きの様子。

こちらは鋼矢板打設の様子。
また、鋼矢板打設工事に伴い、騒音・振動測定を行いました。

測定の様子。

計測機器を数か所に設置し、調査しています。
鋼矢板に関連する工事は、どうしても使用工事車両が大型のものになってくるため、騒音や振動によって、周囲の建物や施設へ影響を与えないように、工夫を重ねています。

現場を取り囲むグレーの防音シートも、対策のひとつです。