工事状況を紹介します。
まずは上空から見た現場付近の風景です。

上空写真
現場では、バックホウ(右側の黄色いの機械)で作業を行っています。
この機械が得意とするのは堀削ですが、整地作業にも使用されています。
整地する際は、法面バケットに付け替えることで整地・抜根の作業を効率的に行うことができます。

整地・抜根作業後
入口付近ではバックホウとクローラクレーンを使用し、場所打ち杭を行っています。
場所打ち杭とは、穴を掘った場所に鉄筋を挿入しコンクリートを流し込んで杭を作る工法です。
この作業を行うことで、構造物を支える丈夫な基礎を作ることができます。
現場に交通誘導員も配置し、安全第一で工事を進めております。

場所打ち杭