2月・3月は、種子吹付を行いました。
工事で造成をした面は、降雨が続くと少しずつ土が流れ落ちてしまいます。
その対策として、造成面に緑化して造成面を保護します。
種子を造成面に蒔くだけでは、根が出るまでに雨が降ってしまったら
種が流れてしまうので、種といっしょに接着剤、肥料を混ぜて
吹付機を使用して種子を吹き付けていきます。
緑色になっているのは、
こうすることにより、吹き付け忘れがなくなります。
下の写真が同様に種子吹付を昨年行った場所です。
写真のように、造成面が草で覆われると降雨が直接造成した面に
降らなくなるため、造成面の降雨による浸食を防ぎます。
また、草の根が土に入り込むため、