函館港若松地区では、大型クルーズ船の受け入れに対応した岸壁を整備しており、現在の-8mから-10mまで掘り下げる泊地浚渫工事が進められています。
浚渫した土砂に、カルシア改質材を混合し、硬化するカルシア改質土を製造し、西防波堤背後に補強材として投入しています。
当社は、昨年度から進められている当該カルシア改質土の工事に今年度も携わっています。
7月は、北ふ頭地区にて、カルシア改質土を改良するための施工ヤードを整備し、8月からの本工事に備えています。
【改良ヤード整備状況】
現場ホームページ 北日本ブロック
2020年 09月 01日
函館港若松地区では、大型クルーズ船の受け入れに対応した岸壁を整備しており、現在の-8mから-10mまで掘り下げる泊地浚渫工事が進められています。
浚渫した土砂に、カルシア改質材を混合し、硬化するカルシア改質土を製造し、西防波堤背後に補強材として投入しています。
当社は、昨年度から進められている当該カルシア改質土の工事に今年度も携わっています。
7月は、北ふ頭地区にて、カルシア改質土を改良するための施工ヤードを整備し、8月からの本工事に備えています。
【改良ヤード整備状況】