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令和4年度 見の越トンネル工事

五洋建設株式会社

工事レポート

2022年 03月 10日

2022年2月の工事写真

❖2月に入り寒い日が続いていますが、みなさん風邪などひいてないですか?   現場の方は、雪は降るものの積もらず凍結が心配ですが着々と進めております。

 

◆先月も紹介しましたが、PRISM(官民研究開発投資拡大プログラム)の一環で、『自立制御バックホウによる遠隔管理と自動施工』を坑内にて実証実験を行ってきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆ かなり狭いトンネル内にて、自立制御ということで障害となることが多かったですが、写真内のバックホウには誰も乗っていない状態で動いています。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆新しい場所(茗荷谷材料置場)にて、敷鉄板ほかの材料の搬入作業も始めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆起点側坑口部の急傾斜を頑張ってくれていたRCMバックホウが作業を終え、引揚げ・搬出を行っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆起点側坑口部直壁工も3段目の腹起し設置を終え、アンカー打設を待ってます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆今月も店社パトロールにて貴重な意見を頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

❖ 2月末現在、1897m掘削完了。1254m覆工完了。❖