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高知港海岸湾ロ地区堤防(改良)工事(その3)

五洋建設株式会社

工事レポート

2021年 09月 10日

2021年8月の工事写真

【新港区間】

8月は、洗堀防止コンクリートと斜路コンクリートの施工を実施しました。斜路コンクリートは、3層目の施工に入り、8スパン/22スパン(3層目)の施工が完了、進捗率は約75%です。(21.8.31現在)ここまで施工が進むと、斜路の全容がイメージしやすくなってきました。9月には車が走る際の転落防止となるパラペット部分の施工に着手予定です。残りわずかであった洗掘防止コンクリートは、無事8月中に施工が完了しました。これで全長500mに及ぶ新港区間の堤防前面はすべて洗掘防止コンクリートで囲われました。津波等が発生した際に堤防下面の基礎が容易に洗い流されることを防ぐことで、そう簡単に倒壊することのない堅固な堤防に改良されました。堤防下部での作業として、残すは洗掘防止コンクリートの周囲を同じ高さまで捨石投入するのみです。

◆ 全景写真(西側から)    ◆ 全景写真(東側から)  

 

 

(21.08.26)

 

◆ 斜路コンクリート3Dイメージ(3層目) ◆ 洗掘防止コンクリート全景

 

 

 

 

【緑地区間】
8月は水叩きコンクリートの施工を行いました。水叩きコンクリートは先日施工が完了した取壊し工と堤防の間のポケット部分をコンクリートで充填するものです。新港区間と同様で、堤防基礎部の劣化・洗堀、堤防の倒壊等の防止を目的として設置されるものです。立入禁止措置や監視員を配置しつつ、厳重な警戒を図りながら早々に施工を進めています。45スパン中30スパン程度の施工が完了し、進捗率60%です。残りの施工、片付け、出来形検査等も含め、9月中旬には緑地区間での施工完了見込みとしています。

◆ 全景写真(西側から)    ◆ 全景写真(東側から) 

 

 

(21.08.10)

 

◆ 水叩きコンクリート施工状況

 

 

 

 

 

 

 

 

 

施工も順調に進み、工事全体としての進捗率も7割を超えました。
無事故・無災害で工事を終えられるよう、引き続き、全業者一丸となって施工に従事していきます。