≪11月の作業内容≫
11月は引き続き処理施設増築作業・浸出水処理施設構築作業・
点検人孔の構築 管布設作業を行っていきます。
処理施設増築作業では、西側の盛土造成を行います。
盛土材は底盤部掘削時の発生土を使用します。
盛土造成時は、仮置き場からダンプトラックで盛土材を運搬し、
ローラで転圧を行います。その後、バックホウで規定の勾配に法面を整形します。

写真-1

写真-2

写真-3
地下水集排水設備工事は3箇所目の現場打人孔の構築を行っていき
作業手順は、1・2箇所目と同様に施工します。
コンクリート打設日の、
コンクリート温度が下が

写真-4

写真-5

写真-6
1期施工に引き続いての地下水集排水設備工事の管布設を行います
計画高まで掘削・整形された底盤部に、
地下水集排水管を布設していきます。
管を布設後は、
その後、
マット敷設後は、保護土を20cmの高さで敷均し・
保護土は、上部に敷設する遮水シートを損傷させない為、
ふるい分けを行い岩砕を除いたものを使用します。

写真-7

写真-8

写真-9

写真-10

写真-11

写真-12
浸出水処理施設構築作業は引き続き下屋構築を行っていきます。
スラブの型枠には、
ペコビームを使用することで、その他の型枠支保工の組立作業(
必要がなくなる為、
型枠と鉄筋の組立が完了後、
打設後は、コンクリート天端を金ゴテで仕上げます。

写真-13

写真-14

写真-15

写真-16
12月度は底盤部では、
遮水工事として保護マットと遮水シートを敷設を行います。