工事レポート
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- 2017年07月31日
- 2017年7月の工事写真
- 6月下旬に打設した最終コンクリートの7日強度が設計強度24N/mm2を上回ったため、7月1日から最終埋戻しを実施しました。 最終埋め戻しは栗石と土砂を用いて行い、栗石
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- 2017年07月17日
- 2017年6月の工事写真
- 6月上旬は、5月下旬に続き、2回目の水中コンクリートの打設を行いました。 配合は30-21-20BB、打設量70m3。打ち上がり速度は1.3m/hです。 今回は、前回打設したコンク
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- 2017年06月01日
- 2017年5月の工事写真
- 5月上旬は二次埋戻しを実施しました。 (栗石:N.P.+0.50m~+1.75m 土砂:N.P.+1.75m~+3.85m) 埋戻しには船見ふ頭に仮置きしてある栗石(比較的サイズの
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- 2017年04月30日
- 2017年4月の工事写真
- 4月上旬には、鋼管杭打設に使用した200tクローラークレーンと120tクローラークレーンを順に解体・搬出しました。 クレーンの解体作業では手指を挟まれる災害や高所からの転落災害が予
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- 2017年03月26日
- 2017年3月の工事写真
- 3月は鋼管杭の打設を行いました。(φ2100、長さ28.40mのものを17本) 施工順序は、「導材の設置→鋼管杭吊り上げ・建込み→油圧バイブロハンマによる鋼管杭打設→油圧ハンマによ
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- 2017年02月27日
- 2017年2月の工事写真
- 1月に一次掘削の第1段階が終了したため、2月は控上部工・既設タイワイヤーの撤去を行いました。 タイワイヤーが緊張したまま切断すると、タイワイヤーが跳ねて作業員に当たることが予測され
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- 2017年01月31日
- 2017年1月の工事写真
- 1月からは1次掘削が開始しました(土砂およそ6,000m3、栗石およそ2,000m3)。 現地盤高はN.P.+4.2mですが、控上部工解体・既設組杭切断や控鋼管杭打設のための足場と
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- 2016年12月26日
- 2016年12月の工事写真
- 11月7日から開始したエコシリカ注入が12月10日に完了したので、事後調査ボーリングが行われました。試料採取の数および採取位置は現場毎に異なり、当現場では6箇所でボーリングを行いま
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- 2016年11月28日
- 2016年11月の工事写真①
- 10月下旬にスリーブ工が終了し、11月上旬からエコシリカ注入工を開始しました (改良球数2,634球、球直径2,420㎜、1球当たり注入量3,006ℓ、注入率40.5%)。 主な
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- 2016年10月31日
- 2016年10月の工事写真②
- 削孔工の次はスリーブ注入工です。 スリーブ注入工とは、スリーブパッカー(布の袋)内にセメントベントナイトを注入して膨らませ、注入外管と孔壁の間を塞ぐことで、エコシリカ注入時に地表